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キャリアコンサルティング

キャリアとは、馬車が走った後に残る轍のことを言いますね。本来の意味だけではキャリアを語れず、紆余曲折して進む馬車の行き先こそがキャリアを語ることではないでしょうか。また、仕事をする意味も考える必要がありそうですね。いずれにしても、キャリアは一つの会社や組織の中で育まれることで、逆説的に言えば、一つの会社の中だけで通じるものですね。

そもそも、社員が悩むことには様々な要因があります。

たとえば、

①仕事が分からない。②人間関係に疲れる。③自分に仕事が向いていない。④キャリアパスを明示されていないため先行きが不安である。⑤指導やフォローではなく、ただ単に怒られているだけ(パワハラ状態)。等

そんなお悩みをお持ちの方は、個人的にキャリア面談を受けてみることも必要ではないでしょうか。

また、会社として考えた場合、①社員が定着しない、②モチベーションの低下、③若手社員の育成方法が分からない、等のお悩みをお持ちでしょう。会社の場合は、セルフ・キャリアドック制度の導入を検討してみる必要がありそうです。

​当事務所では、個人の方や会社に向けた取り組みをサポートしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

1.個人の方向

(1)個人面談

(2)ジョブカード作成支援

(3)アセスメントツールの活用による支援

2.会社の従業員様向

(1)セルフ・キャリアドックの導入を検討しませんか

  セルフ・キャリアドックとは、労働者のキャリア形成における「気づき」を支援するため、年齢、就業年数、役職等

  の節目において、定期的にキャリアコンサルティングを受ける機会を設定する仕組みのことをいいます。

セルフ・キャリアドックの詳細
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